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運営者の挨拶

仮性包茎、真性包茎、カントン包茎。

包茎にはいろいろな種類がありますね。このサイトの運営者である私も『以前』は包茎でした。皆で入浴の際にはタオルは必ず巻く。女性との行為のときは真っ暗。

毎回のごとく私は上記のような行為をしておりました。人前では隠し、信頼する人の前でも隠し。そんな嫌気がたまったある日に私は包茎手術に長けているクリニックに出会いました。

人前で性器を見せることが嫌でしたが、勇気を振り絞り先生に診察をお願いしました。その先生はとても親身に私の気持ちになりいろいろと考えてくださり、アドバイスをくれました。 正直なところ『手術を受けなくてもいいんだよ』ともいってくれましたが、私は意を決し手術を受けて今では脱包茎になりました。

あの時先生にあっていなければ今でも人前で隠したりしていることでしょう。 私のように悩んでいる人にこのサイトを見ていただき、何かしらのお力に慣れればと思い、クリニックと先生を紹介させていただきます。

手術の痛み

包茎手術で一番気になるのはやはり、『痛み』ではないでしょうか。包茎手術中の痛みはほとんどといっていいほどありません。麻酔をする際に少しだけチクッとしますがそれだけです。

手術の時間

包茎の種類にもよりますが、短くて10分から20分、多くても1時間もあれば終了します。シリコンを注入するなどの場合はあらかじめ注入する量と時間を前もって聞いておきましょう。その日のうちに診察と手術を受けることも可能です。

仮性包茎

仮性包茎は日本人に一番多い包茎のタイプです。通常は包皮が亀頭を覆っていますが、手でむけば簡単に露出させることが可能であるため、仮性包茎といいます。 勃起時はほとんど亀頭が自然に露出するものから、勃起時でも、 ほとんど皮を被った状態の仮性包茎まであります。

真性包茎

通常時・勃起時ともに全くペニスの皮を剥く事ができないのが真性包茎の状態。真性包茎のままでは正常なセックスは不可能です。 亀頭が包皮に常に覆われているため、亀頭の成長を妨げ、先細りのペニスになりがちです。すぐに治療することをお勧めします。

カントン包茎

カントン包茎は平常時に無理をすれば皮をむくことができますが、 包皮口が狭いため、亀頭の根元を締め付けてしまう状態となります。そのまま放置しておくと皮が戻らなくなり、 水ぶくれのように腫れてしまうケースもあります。 カントン包茎は早急に治療することをおすすめします。

ナチュラルカット法

切開と縫合に形成の技術を使う事により、治療跡がほとんどわからなくなります。 仕上がりにも絶対の自信を持っているようでキレイで他人に気付かれることはないそうです。 仕上がり（見た目）を気にされる方には最適の施術法です。

マイクロVカット法

一番敏感な部分である小帯（裏筋）を残した施術法でセックスの際にも感覚が鈍ることはなく、皐月美容クリニックが一番多く行っている施術法です。

切らない包茎手術

軽度の仮性包茎の方は切らないで治す包茎手術法。

この包茎手術方法は、むいた状態の皮を美容外科用の細い糸で数ヶ所縫って、むけるクセをつける方法です。 手術当日よりシャワ一可能で、生活上の制限が殆どありません。 手術時間は10分ほどで済みます。

※患者様の状態によって皮を切る方が適している場合もありますが、診察時にわかりますので、まずは一度お気軽にご相談ください。

私が思う『包茎』とは、一言でいえば『損』です。愉しむところで愉しむことができず、汚くもないの不衛生だといわれ。中には実際に不衛生な方もいるかと思われますが、 やはりそれも損です。

特に真性の方はそのままのまま放置しておくと大変です。本来包茎でなければ形成されていく形も変形し、感度もない。不衛生。私は真性包茎でしたので、本当に苦しみました。 特に一番傷ついたのは女性から『汚い』といわれたことです。

私は、手術を受けて本当によかったと思っています。よく言う方がいますが、本当に一皮向けました。新たな世界が見えている感じです。一人で悩まずにまずは相談してみましょう。